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J-GLOBAL ID:200903078549785675

内視鏡形状検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998359668
Publication number (International publication number):2000175861
Application date: Dec. 17, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 内視鏡形状検出処理により容易に挿入時の挿入部のループ発生を認知する。【解決手段】 コイルユニット20内には、単心コイルからなるセンスコイルが複数、例えば16個のセンスコイル21jが配置されている。内視鏡形状検出装置3は、ソースコイル13gを駆動する駆動ブロック25と、センスコイル21jが受信した信号を検出する検出ブロック26と、検出ブロック26で検出した信号を信号処理するホストプロセッサ27とから構成される。
Claim (excerpt):
体腔内に挿入する挿入部を有する内視鏡と、複数の第1の単心コイルからなる磁界発生手段と、前記磁界発生手段の前記複数の第1の単心コイルからの磁界を検出する複数の第2の単心コイルからなる磁界検出手段とを有し、前記磁界発生手段または前記磁界検出手段のいずれか一方の単心コイルを前記挿入部に配置し、前記磁界検出手段が検出した前記磁界発生手段からの磁界に基づき前記挿入部の形状を推定する形状推定手段を具備した内視鏡形状検出装置において、前記形状推定手段が推定した形状から特定の形状を検出する形状検出手段と、前記形状検出手段の検出結果に応じて、警告を発生する警告手段とを備えたことを特徴とする内視鏡形状検出装置。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G01B 7/28
FI (3):
A61B 1/00 300 B ,  A61B 1/00 300 D ,  G01B 7/28 A
F-Term (16):
2F063AA41 ,  2F063BA30 ,  2F063BB01 ,  2F063BD00 ,  2F063BD15 ,  2F063DA05 ,  2F063DD06 ,  2F063GA01 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 内視鏡形状検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-180471   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-146716

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