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J-GLOBAL ID:200903078557891778
繊維の染色方法およびその染色物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
森 廣三郎
, 森 寿夫
, 中務 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003092216
Publication number (International publication number):2004300588
Application date: Mar. 28, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】超臨界二酸化炭素中で繊維を染色する方法において、染色工程を煩雑にすることなく、親水性の染料であっても染色を可能とすること。【解決手段】超臨界二酸化炭素中で染色する繊維の染色方法において、アニオン性基を有する染料のアニオン性基を予め変性して疎水化させてから、染色操作に供する。具体的には、スルホン酸基、カルボキシル基などのアニオン性基を予め変性して、有機アンモニウム塩又はエステルを形成させることによって、染料の基本骨格を保ったままで超臨界二酸化炭素中への溶解性を向上させることができる。また、染料を共溶媒に溶解又は分散させた液体に超音波振動を加えてから染色槽に導入する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
超臨界二酸化炭素中で染色する繊維の染色方法において、アニオン性基を有する染料のアニオン性基を予め変性して疎水化させてから、染色操作に供することを特徴とする繊維の染色方法。
IPC (5):
D06P1/44
, D06P1/39
, D06P3/24
, D06P3/60
, D06P5/20
FI (6):
D06P1/44 A
, D06P1/39
, D06P3/24 C
, D06P3/60 Z
, D06P5/20 B
, D06P5/20 D
F-Term (20):
4H057AA01
, 4H057AA02
, 4H057BA02
, 4H057CA29
, 4H057CB46
, 4H057CB49
, 4H057CC02
, 4H057DA01
, 4H057DA20
, 4H057DA24
, 4H057FA16
, 4H057FA17
, 4H057GA07
, 4H057HA01
, 4H057HA02
, 4H057JA06
, 4H057JA10
, 4H057JA14
, 4H057JB01
, 4H057JB02
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