Pat
J-GLOBAL ID:200903078568292736

音声対話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009586
Publication number (International publication number):1995219961
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】利用者がシステムの状態を容易に把握できるようにし、利用者とシステムとが常に円滑な対話を実現できる音声対話システムを提供する。【構成】マイク1、音声入力手段2、音声分析手段3、音声認識手段4、構文解析手段5、意図抽出手段6、対話管理手段7、問題解決手段8、応答文生成手段10、音声合成手段11、音声出力手段12、スピーカ13、複数の中途応答処理手段(14、15、16、17、18)からなる音声対話システムにおいて、複数の中途応答処理手段(14、15、16、17、18)は、入力系の手段である音声入力手段2、音声分析手段3、音声認識手段4、構文解析手段5、意図抽出手段6のうち任意の1つあるいは複数の手段の処理結果を入力として、処理結果を出力系の手段である音声出力手段12、音声合成手段11、応答文生成手段10のうち1つあるいは複数の手段へ出力する。
Claim (excerpt):
利用者の発話した音声を入力する音声入力手段と、該音声入力手段により入力された音声を分析する音声分析手段と、該音声分析手段からの分析結果を基に音声を認識し、一つまたは複数の単語系列を出力する音声認識手段と、前記一つまたは複数の単語系列に対して構文解析をし、一つまたは複数の構文情報を出力する構文解析手段と、前記一つまたは複数の構文情報から利用者の意図を抽出する意図抽出手段と、前記利用者の意図に基づいてシステムの応答内容を生成し、あるいは、システムの応答内容を生成するために問題解決が必要な場合には、問題解決するためのコマンドを生成し、かつ、該コマンドに対して得られる解も含めてシステムの応答内容を生成する対話管理手段と、前記コマンドに含まれる問題の解を求める問題解決手段と、前記対話管理手段から得られる前記システムの応答内容より応答文を生成する応答文生成手段と、前記応答文生成手段から得られる応答文を音声波形に変換する音声合成手段と、前記音声合成手段より得られる音声波形を音声として出力する音声出力手段と、前記音声入力手段、前記音声分析手段、前記音声認識手段、前記構文解析手段、前記意図抽出手段の少なくとも1つの処理結果を入力として、該処理結果を前記対話管理手段、前記音声合成手段および前記音声出力手段の少なくとも1つへ出力する少なくとも1つの中途応答処理手段とを備え、前記音声入力手段、前記音声分析手段、前記音声認識手段、前記構文解析手段、前記意図抽出手段の少なくとも1つの処理結果に応じて、現在のシステムの処理状態を利用者に知らしめる応答を発声することを特徴とする音声対話システム。
IPC (9):
G06F 17/30 ,  G06F 3/16 310 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 17/28 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 571
FI (3):
G06F 15/403 310 Z ,  G06F 15/38 V ,  G06F 15/403 330 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭61-046521
  • 特開昭64-052199
  • 特開平4-158476
Show all

Return to Previous Page