Pat

J-GLOBAL ID：200903078590114469

感光性樹脂印刷版の製版方法

Inventor： 高橋 邦之 ,  藤田 徳雄 ,  谷口 雅治
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991259135
Publication number (International publication number)：1993100438
Application date： Oct. 07, 1991
Publication date： Apr. 23, 1993
Summary：

【要約】【構成】この発明は未硬化部の洗い出しに用いる溶剤に、洗い出しを行なう温度下で24時間硬化部を浸漬した時の重量増加率が10%以下である感光性樹脂印刷版を製版するに際して、画像焼き付け、未硬化部の洗い出しに引き続いて、波長が400nm以下200nm以上の紫外線を版表面に照射した後、乾燥を行なうことを特徴とするものである。【効果】この発明によれば、未硬化部の洗い出しに用いる溶剤に、洗い出しを行なう温度下で24時間硬化部を浸漬した時の重量増加率が10%以下である感光性樹脂印刷版を効率よくしかも良好な画像再現性のもとに製版することができる。

Claim (excerpt)：

未硬化部の洗い出しに用いる溶剤に、洗い出しを行なう温度下で24時間硬化部を浸漬した時の重量増加率が10%以下である感光性樹脂印刷版の製版において、画像焼き付け、未硬化部の洗い出しに引き続いて、波長が400nm以下200nm以上の紫外線を版表面に照射した後、乾燥を行なうことを特徴とする感光性樹脂印刷版の製版方法。

IPC (3)：

G03F 7/32 ,  G03F 7/00 502 ,  G03F 7/40