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J-GLOBAL ID：200903078591035813

放射線硬化型樹脂組成物

Inventor：
高地 通夫

About 高地 通夫


Applicant, Patent owner：
ダイセル・ユーシービー株式会社

About ダイセル・ユーシービー株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995095811
Publication number (International publication number)：1996253541
Application date： Mar. 16, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：
【要約】【目的】 塗工作業に適した組成物の粘度と塗膜物性の両立が容易で、かつまた、硬化時の硬化収縮によって塗工基材への密着性が損なわれることのない各種オリゴマー類とエチレン性不飽和単量体とを組み合わせた放射線硬化型樹脂組成物を提供すること。【構成】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、のうち少なくとも1種類を含むオリゴマー類 95〜10 重量%(B)スチレン、(メタ)アクリルニトリル、(メタ)アクリル酸エステルのうち少なくとも1種類を含むモノマー類を重合することによって得られる数平均分子量500〜20,000の重合体 5〜90 重量%とからなる放射線硬化型樹脂組成物。【効果】 本発明によって得られる放射線硬化型樹脂組成物は、従来のそれに比べ、優れた物性を有する塗膜を得ることができ、各種コーティング剤、インキ、塗料等産業上の広い分野で使用できる。したがって、本発明によってもたらされる硬化は計りしれないものである。
Claim (excerpt)：
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、のうち少なくとも1種類を含むオリゴマー類 95〜10 重量%(B)スチレン、(メタ)アクリルニトリル、(メタ)アクリル酸エステルのうち少なくとも1種類を含むモノマー類を重合することによって得られる数平均分子量500〜20,000の重合体 5〜90 重量%とからなる放射線硬化型樹脂組成物。
IPC (2)：
C08F290/06 MRX ,  C08L101/00 LSY
FI (2)：
C08F290/06 MRX ,  C08L101/00 LSY
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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