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J-GLOBAL ID：200903078591417287

熱交換器

Inventor： 宮本 康正
Applicant, Patent owner： 松下精工株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993046445
Publication number (International publication number)：1994257980
Application date： Mar. 08, 1993
Publication date： Sep. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】 耐久性が向上し、製造コストの低減する熱交換器を提供することを目的とする。【構成】 空気通路を形成するように伝熱板1の表面と裏面に直交して複数のリブ2と3を一体に成形し、仕切板4を設けて単体とした熱交換素子5と、この熱交換素子5のリブ2を貫通して設けた固定孔7に嵌挿される樹脂製パイプ6と、取付孔8を設けた取手9とを備え、熱交換素子5を積層し、取付孔8と固定孔7に嵌挿した樹脂製パイプ6の両端を溶着して固定する構成とする。

Claim (excerpt)：

空気通路を形成するように伝熱板の表面と裏面に直交して複数のリブを一体に成形し、仕切板を設けて単体とした熱交換素子と、この熱交換素子のリブを貫通して設けた固定孔と、この固定孔に嵌挿される樹脂製のパイプと、取付孔を設けた取手とを備え、前記熱交換素子を積層し、取付孔と固定孔に嵌挿した樹脂製パイプの両端を溶着して、取手と熱交換素子とを固定した熱交換器。