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J-GLOBAL ID:200903078595170707

光生体刺激を行なうための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004543475
Publication number (International publication number):2006501960
Application date: Oct. 07, 2003
Publication date: Jan. 19, 2006
Summary:
本発明は一定の標的領域の加熱および/または冷却と組み合わせた光生体刺激により種々の病気および/または美顔の状況の治療効果を調節し、さらに/または、その治療効率を高めるための装置を提供している。一例の態様において、本発明の装置は一定の標的領域および/またはその周囲の組織部分の中の温度を制御することによりその標的領域の中の光生体刺激の効果を調節することに関連している。本発明の一部の態様によれば、高体温である組織に生体刺激を供給するために組織が加熱されている。あるいは、標的領域の種々の部分を冷却してその皮膚の表面下の一定の所望の深さにおける特定の領域を生体刺激の選択的な目標にすることができる。また、標的領域の温度を選択的に且つ正確に制御可能にするために一定のフィードバック機構も備えられている。
Claim (excerpt):
一定の患者の標的領域を生体刺激するための装置において、 前記標的領域の中に生体刺激を生じるために適している1個以上の波長成分を有する電磁放射線を発生するための第1の供給源、 前記標的領域に前記放射線を配給するために前記供給源に随意的に連結されている一定の放射線案内装置、および 前記電磁放射線により生じる生体刺激の効果を調節するために前記標的領域の温度を制御するために当該標的領域に対して連絡している第2の供給源を備えている装置。
IPC (2):
A61N 5/06 ,  A61F 7/00
FI (5):
A61N5/06 Z ,  A61N5/06 A ,  A61N5/06 B ,  A61F7/00 300 ,  A61F7/00 320Z
F-Term (18):
4C082PA01 ,  4C082PA02 ,  4C082PA03 ,  4C082PG11 ,  4C082PG12 ,  4C082PG13 ,  4C082PG16 ,  4C082PG17 ,  4C082PJ04 ,  4C099AA05 ,  4C099CA03 ,  4C099CA06 ,  4C099CA10 ,  4C099CA14 ,  4C099CA19 ,  4C099JA11 ,  4C099PA01 ,  4C099TA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特許第6319274号
  • 特許第6214034号
  • 特開平1-148280

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