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J-GLOBAL ID:200903078597681873

積層板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330693
Publication number (International publication number):1993163373
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】 エポキシ樹脂ワニスが、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA、ノボラック型フェノール樹脂を樹脂成分とする積層板の製造方法。【効果】 耐水性に優れ、ガラス転移点が高く耐熱性である。従来のノボラック型フェノール樹脂硬化の欠点であった積層接着力、銅箔との密着性を向上させ、ワニス粘度も低いので、繊維基材への含浸性もよく、従って積層板のボイドも極めて少なくすることができる。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂ワニスを繊維基材に含浸し加熱乾燥してプリプレグを得、このプリプレグから常法により積層板を製造する方法において、エポキシ樹脂ワニスが、(a) ビスフェノールA型エポキシ樹脂、(b) ノボラック型エポキシ樹脂、(c) ビスフェノールA及び又は臭素化ビスフェノールA(d) ノボラック型フェノール樹脂を樹脂成分とすることを特徴とする積層板の製造方法。
IPC (6):
C08J 5/24 CFC ,  C08G 59/62 NJF ,  C08L 61/10 LMU ,  C08L 63/02 NJW ,  H05K 1/03 ,  C08L 63:00

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