Pat
J-GLOBAL ID:200903078602298200
先行車両接近警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332429
Publication number (International publication number):1994162400
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 先行車両への追突の危険性が増大する傾向にあるときこれを確実に報知する。【構成】 車間距離と車速を基に車間時間Thとその変化率ΔThが算出される。先行車両の減速により車間時間が変化すると、まずThが第1の基準Ths1以下となった時点で、第1次の警報音発生と警報ランプ点灯がなされる。警報音は運転者を煩わせないため時間Δt経過後に停止される。さらにThが第2の基準Ths2以下になると第2次の警報音発生と警報ランプ点灯が行なわれる。この警報音も1次と同様にΔtの時間経過後に停止される。 以上に加え、ΔThが基準変化率を越えたとき、車間時間変化警報音が発せられる。これにより、1次警報後、追突の危険度が増大しているとき、極めて高い危険度に対する2次警報まで待たずに、車間時間変化警報音で早めにタイミング良く報知される。
Claim (excerpt):
自車両の走行速度を検出する車速検出手段と、自車両と先行車両の間の車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車間距離と走行速度を基に車間時間を算出する車間時間算出手段と、前記車間時間の時間変化率を算出する車間時間変化率算出手段と、前記車間時間変化率を基に先行車両への接近度合を判断し警報指令を出力する警報判断手段と、前記警報指令に基づき警報を発する警報発生手段とを有することを特徴とする先行車両接近警報装置。
IPC (3):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G08B 7/06
Return to Previous Page