Pat
J-GLOBAL ID:200903078614117766

液晶封止用セルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258270
Publication number (International publication number):1995109405
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】封止材として、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、ゴム、カップリング剤、充填剤及び溶剤からなる樹脂組成物を用い、液晶封止用セルを製造する。該樹脂組成物中、硬化剤はカルボヒドラジド及び又はアジピン酸ジヒドラジド、その量はエポキシ基1モル当たりヒドラジドの官能基 0.3〜1.5モル、また、硬化促進剤は 3-フェニル-1,1-ジメチル尿素及び又は 3-p-クロロフェニル-1,1-ジメチル尿素、その量はエポキシ樹脂、硬化剤、ゴム及びカップリング剤の合計100重量部に対して 0.2〜5重量部である。【効果】120°C×60分という低温かつ短時間の加熱硬化条件で、信頼性の高い液晶封止用セルを得ることができる。これは、該工程における省エネルギーや低コスト化に寄与する。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、ゴム、カップリング剤、充填剤及び溶剤を主成分とする液晶封止用樹脂組成物を封止材に用いることにより、低温かつ短時間で加熱硬化させることができることを特徴とする液晶封止用セルの製造方法。
IPC (3):
C08L 63/00 NJN ,  C08G 59/40 NJJ ,  G02F 1/1339 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page