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J-GLOBAL ID：200903078620000501

ヒートショックを用いた有機廃棄物の発酵処理方法

Inventor： 管家 敬祐 ,  管家 基夫 ,  保科 定頼 ,  中西 政勝 ,  小永光 三朗 ,  山田 潤 ,  倉田 志郎 ,  堀 隆久 ,  汲川 雅一
Applicant, Patent owner： 奥アンツーカ株式会社
Agent (1)： 中井 宏行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993276767
Publication number (International publication number)：1995232985
Application date： Nov. 05, 1993
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 有機発酵処理を効率良く迅速に行う方法を提供する。【構成】 水分調整された有機廃棄物に、発酵菌を添加し、発酵促進用副資材を加えて、混合撹拌しながら発酵させ、最後に乾燥させて発酵処理物を得る有機廃棄物の発酵処理方法において、発酵菌を投入した有機廃棄物を、発酵最適温度よりも高い温度で加熱してヒートショックを与えながら混合撹拌することを特徴としている。

Claim (excerpt)：

水分調整された有機廃棄物に、発酵菌を添加し、発酵促進用副資材を加えて、混合撹拌しながら発酵させ、最後に乾燥させて発酵処理物を得る有機廃棄物の発酵処理方法において、発酵菌を投入した有機廃棄物を、発酵最適温度よりも高い温度で加熱してヒートショックを与えながら混合撹拌することを特徴とするヒートショックを用いた発酵処理方法。

IPC (3)：

C05F 17/00 ,  A23K 1/00 101 ,  C09K 17/32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平4-214086
  
• 特開平1-275488
  
• 特開平4-119984
  
• 特開平4-265588
  
• 特開平4-083786