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J-GLOBAL ID:200903078627781843

薬剤投与器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997223616
Publication number (International publication number):1999057023
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 皮膚に対する刺激や不慮の出血等の恐れが少なく安全でかつ必要十分な薬剤投与が可能であると共に、使い捨て可能な薬剤投与器具を提供する。【解決手段】 薬剤を皮膚より投与する際に用いられる薬剤投与器具1であって、基体2上に、先端部の曲率半径が0〜0.5mmである突起4を複数個有し、隣接する最も近い突起4の中心点間の距離が0.1〜3mmであることを特徴とする薬剤投与器具1。および、薬剤を皮膚より投与する際に用いられる薬剤投与器具であって、基体上に、先端部に曲率半径が0.05〜0.5mmの球体もしくは半球体が設けられた凸状体を複数個有し、隣接する最も近い球体もしくは半球体の中心点間の距離が0.1〜3mmであることを特徴とする薬剤投与器具。
Claim (excerpt):
薬剤を皮膚より投与する際に用いられる薬剤投与器具であって、基体上に、先端部の曲率半径が0〜0.5mmである突起を複数個有し、隣接する最も近い突起の中心点間の距離が0.1〜3mmであることを特徴とする薬剤投与器具。

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