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J-GLOBAL ID:200903078631515805

二位置折重ねダイポール・アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本城 雅則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995252027
Publication number (International publication number):1996097622
Application date: Sep. 06, 1995
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 アンテナが折り畳まれた状態でも良好なアンテナ性能を維持する無線通信装置を提供する。【解決手段】 無線通信装置は第1ハウジング部101内に位置する無線信号源を有する。ハウジング部が延長位置と折畳み位置の間で変化することができるように、第2ハウジング部103は第1ハウジング部に運動可能に支持された第1端部を有する。ダイポール・アンテナ107は、第1ハウジング部に位置する第1アーム440および第2ハウジング部に位置する第2アームを有する。各アームのそれぞれの端部は信号源に接続される。プレートは、ハウジング部が折り畳まれたときにはこれらが容量結合し、ハウジング部が延長されたときには容量結合しないように、第1および第2ハウジング部に配置され、アンテナ・アームに接続される。
Claim (excerpt):
無線信号源;前記無線信号源が配置された第1ハウジング部;前記第1ハウジング部に移動可能に支持された第1端部を有する第2ハウジング部であって、前記第1および第2ハウジング部が延長位置および折畳み位置に変更できるように構成された第2ハウジング部;前記第1ハウジング部に位置する第1アームおよび前記第2ハウジング部に位置する第2アームを有するダイポール・アンテナであって、前記第1および第2アームの各々のそれぞれの端部が前記無線信号源に接続されて成るダイポール・アンテナ;および前記第1および第2ハウジング部に配置され、前記第1および第2アームのそれぞれの端部に電気的に接続された第1および第2導体であって、前記第1および第2ハウジング部が折り畳まれたときには容量結合され、前記第1および第2ハウジング部が延長されたときには容量結合しない第1および第2導体;によって構成されることを特徴とする無線通信装置。
IPC (4):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 内蔵アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-005540   Applicant:富士通株式会社
  • 特開昭60-107903
  • 特開平4-336803

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