Pat
J-GLOBAL ID:200903078633550322

多孔質焼結体およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995093172
Publication number (International publication number):1996259346
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】ランタンマンガナイトを始めとするペロブスカイト型酸化物多孔質焼結体において、熱サイクルによる寸法収縮を抑制できるような新たな微構造を見いだすことである。【構成】ペロブスカイト型複合酸化物相と、特定の金属またはその化合物からなる結晶相とを備えていることを特徴とする、多孔質焼結体を提供する。この金属元素は、銀、ジルコニウム、インジウム、モリブデン、ニオブ、タングステン、珪素、スズ、アンチモン、マンガン、ニッケルまたはランタンである。ペロブスカイト型複合酸化物を構成すべき化合物群と、前記の特定の金属元素を含む添加物質との混合物を焼成する。
Claim (excerpt):
ペロブスカイト型複合酸化物相と、銀、ジルコニウム、インジウム、モリブデン、ニオブ、タングステン、珪素、スズおよびアンチモンからなる群より選ばれた一種以上の金属またはその化合物からなる結晶相とを備えていることを特徴とする、多孔質焼結体。
IPC (3):
C04B 38/00 304 ,  H01M 4/86 ,  H01M 4/88
FI (3):
C04B 38/00 304 Z ,  H01M 4/86 T ,  H01M 4/88 T

Return to Previous Page