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J-GLOBAL ID:200903078640733840
便座の殺菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135649
Publication number (International publication number):1997285425
Application date: Apr. 22, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】便座の表面を直接的に殺菌消毒し、常にその表面を清潔に保つことができる便座の殺菌便座を改良に関する。【構成】本発明の便座の殺菌装置は、少なくとも表面が短波長光線透過部材からなる便座と、便座の表面にほぼ全面的に設けられた、短波長光線によって活性化する光触媒を含む光触媒層とを備えている。この便座の一部分を短波長光線導入部とし、便座の表面部を短波長光線出射部とし、短波長光線導入部から導入された短波長光線を便座の他端へ伝搬させると共に、短波長光線透過部材から漏れ出る前記短波長光線によって光触媒層を照射し、光触媒層を活性化させ、光触媒層上に接触、付着した細菌、かび等の汚染物質を光触媒作用により分解し浄化する。
Claim (excerpt):
(a)少なくとも表面が短波長光線透過部材からなる便座を備え、前記便座の一部分を短波長光線導入部とし、前記便座の表面部を短波長光線出射部とし、前記短波長光線導入部から導入された前記短波長光線を前記便座の他端へ伝搬させるように構成した便座の殺菌装置において、(b)前記短波長光線透過部材から漏れ出る前記短波長光線によって照射され、前記短波長光線透過部材の前記表面にほぼ全面的に設けられた、前記短波長光線によって活性化する光触媒を含む光触媒層を備えたことを特徴とする、便座の殺菌装置。
IPC (4):
A47K 13/30
, A47K 13/00
, A61L 2/02
, A61L 2/10
FI (4):
A47K 13/30 Z
, A47K 13/00
, A61L 2/02 Z
, A61L 2/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公平7-093913
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光触媒層を形成する担持方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-060878
Applicant:松下精工株式会社
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特開平1-135842
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