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J-GLOBAL ID:200903078646193774

ブラシレスモータの制御方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997197847
Publication number (International publication number):1999032498
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ブラシレスモータの起動時や低回転数時の位置検出を確実にし、低騒音や低振動化を図る。【解決手段】 交流電源1をコンバータ10で倍電圧整流し、この倍電圧整流電圧をインバータ回路3でスイッチングしてブラシレスモータ4に印加する一方、インバータ回路3のスイッチング素子をPWMチョッピング駆動してブラシレスモータ4を回転制御する。このとき、制御回路11は位置検出回路5からの位置検出信号により回転数を回転数算出部11aで算出し、モード判定部11bでその算出回転数数と所定値とを比較して前記コンバータを倍電圧モードなしあるいは倍電圧モードに切り替える判定を行う。この判定によりモード切替部11cではコンバータに設けたモード切替回路10aのリレースイッチをオフ(あるいはオン)する制御信号を出力し、前記PWMチョッピングのデューティを所定に変え指示を出力する。
Claim (excerpt):
交流電源を整流手段および倍電圧手段で倍電圧整流し、該倍電圧整流した直流電圧をインバータ手段でスイッチングしてブラシレスモータに印加する一方、前記インバータ手段のスイッチング素子をPWMチョッピング駆動して前記ブラシレスモータを回転制御するブラシレスモータの制御方法であって、前記倍電圧手段を倍電圧なしに切り替え可能としており、少なくとも前記ブラシレスモータの起動および低回転数時には前記倍電圧手段を倍電圧なしに切り替え、前記整流手段で整流した直流電圧を前記インバータ手段の電源として供給する一方、前記PWMチョッピングのデューティを所定に変えるようにしたことを特徴とするブラシレスモータの制御方法。
IPC (3):
H02P 6/18 ,  H02M 7/10 ,  H02M 7/5387
FI (3):
H02P 6/02 371 T ,  H02M 7/10 Z ,  H02M 7/5387 Z

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