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J-GLOBAL ID:200903078646287922

電子内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992048606
Publication number (International publication number):1993252450
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】固体撮像素子のOFD電極に印加するOFD電圧を、固体撮像素子の出力信号に応じて制御することにより、固体撮像素子の感度を変化させ、従来の絞りによる光量制御では補正しきれない暗い所を明るく撮像することができ、また照明ランプを従来よりも長く使用できるようにする。【構成】内視鏡先端部から照明光を被写体に照射し、該被写体からの反射像を内視鏡先端部に配設した固体撮像素子20で受光し、該固体撮像素子20の出力信号を信号処理してモニタTVに出力する電子内視鏡装置であって、前記固体撮像素子20はOFD電極に印加されるOFD電圧に応じて感度が変化する電子内視鏡装置において、前記固体撮像素子20の出力信号レベルに対応した電圧の感度制御信号を生成し、この生成した感度制御信号をOFD電圧として前記固体撮像素子20のOFD電極に出力するCCD感度制御回路26を設けるようにしている。
Claim (excerpt):
内視鏡先端部から照明光を被写体に照射し、該被写体からの反射像を内視鏡先端部に配設した固体撮像素子で受光し、該固体撮像素子の出力信号を信号処理してモニタTVに出力する電子内視鏡装置であって、前記固体撮像素子はOFD電極に印加されるOFD電圧に応じて感度が変化する電子内視鏡装置において、前記固体撮像素子の出力信号レベルに対応した電圧の感度制御信号を生成する手段と、前記生成された感度制御信号を前記固体撮像素子のOFD電極に出力する手段と、を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (4):
H04N 5/335 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-257777
  • 特開昭62-224963
  • 特開昭60-062281

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