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J-GLOBAL ID:200903078664401406

デバイス製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994296036
Publication number (International publication number):1995199484
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明はデバイス製造のためのリソグラフィー方法を開示する。マレイミド含有ポリマーをレジストとして使用した場合の、リソグラフィー工程中のレジストの縮みの問題を改善し、その結果レジスト中のイメージ、ひいてはデバイスパターンに生じる歪みを低減させた。【構成】 照射に感応する材料の領域を基板上に形成する。この照射感応材料にはマレイミドモノマーと少なくとも二つのその他のモノマーの共重合製品であるポリマー成分が含まれる。マレイミドモノマーが共重合しているモノマーの一つには不安定な酸基がぶら下がっており、この不安定な酸基がぶらさがっているモノマーはコポリマーを形成するモノマーの50パーセント未満を占める。この不安定な酸基はマレイミドモノマーにはぶら下がっていない。
Claim (excerpt):
基板上に照射に感応する材料の領域を形成するステップと、前記の照射に感応する材料は少なくとも3つの異なるモノマーの重合体であり、第一のモノマーは不安定な酸置換基を持ち、第二のモノマーは不安定な酸置換基を持たないマレイミドモノマーであり、第三のモノマーはマレイミドモノマーではなく、また不安定な酸置換基も持たないものであり、前記の不安定な酸置換基を持つモノマーは前記の重合生成物の50モルパーセント未満を占めており、前記のレジスト材料中にエネルギーに露光した、独立した離散領域と、エネルギーに露光していない、隣接し独立した離散領域とを作りだすために、前記の照射に感応する材料の少なくとも一部をエネルギーに露光するステップと、前記の離散領域のそれぞれがあいまって、パターン像を規定しており、前記の照射に感応する材料中のイメージからパターンを現像するステップと、を含むことを特徴とするデバイス製造方法。
IPC (3):
G03F 7/38 511 ,  G03F 7/26 ,  H01L 21/027
FI (2):
H01L 21/30 565 ,  H01L 21/30 568
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 新規なレジスト材料及びパタ-ン形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-173830   Applicant:和光純薬工業株式会社
  • 特開平3-192260
  • 特開昭61-162039
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