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J-GLOBAL ID:200903078675191756

自動演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993188525
Publication number (International publication number):1995044159
Application date: Jul. 29, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録時の音声の特性を失うことなく発音することができる自動演奏装置を提供することを目的とする。【構成】 CPU5は、演奏データメモリ10から音節パラメータ番号PTNOを読み出すと、音節パラメータテーブルメモリ9を参照して、上記音節パラメータ番号PTNOに対応する音節の子音パラメータ群および母音パラメータ群を読み出し、音源回路7に供給する。音源回路7は、この子音パラメータ群および母音パラメータ群に基づいて、発生すべき音節のフォルマントの中心周波数等を制御する。また、CPU5は、演奏データメモリ10から読み出したキーコードおよびキーオン信号を音源回路7に供給し、音源回路7は、キーコードに基づいて音高を制御し、タイミングデータの示すタイミングで、音声信号を発生する。
Claim (excerpt):
楽音の音高情報を含むイベントデータと、前記楽音に対応して発生する音節の子音情報および母音情報、もしくは音節情報と、前記音節の発生タイミングを示すタイミングデータとを記憶した記憶手段と、前記記憶手段から前記イベントデータおよびタイミングデータと共に、前記子音情報および母音情報、もしくは音節情報を読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出された前記子音情報および母音情報、もしくは音節情報を、発生すべき音節の少なくともフォルマントの中心周波数に対応するパラメータを含む制御パラメータに変換する変換手段と、前記制御パラメータに基づき発生すべき音節のフォルマントの中心周波数を制御すると共に、前記イベントデータに基づいて音高を制御し、前記タイミングデータの示すタイミングで前記音節の音声信号を発生する楽音発生手段とを具備することを特徴とする自動演奏装置。
IPC (4):
G10F 1/00 ,  G10F 5/00 ,  G10L 5/02 ,  G10L 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • フオルマント合成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-181810   Applicant:ヤマハ株式会社

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