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J-GLOBAL ID：200903078683760298

逆浸透膜モジュールの洗浄方法

Inventor： 廣 敦 ,  廣瀬 雅彦
Applicant, Patent owner： 日東電工株式会社
Agent (1)： 矢野 正行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997362108
Publication number (International publication number)：1999169688
Application date： Dec. 10, 1997
Publication date： Jun. 29, 1999
Summary：

【要約】【課題】低コストで効率的に膜を洗浄する方法を提供することにある。【解決手段】逆浸透膜モジュール4に溶液を原液タンク12から浸透圧以上の加圧下で供給することにより、溶液中の溶質と溶媒を分離する方法において、ポンプ3の駆動停止時に透過液に洗浄剤タンク8より洗浄剤を加え、サックバック現象を利用して逆浸透膜を洗浄することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

逆浸透膜に溶液を浸透圧以上の加圧下で供給することにより、溶液中の溶質と溶媒を分離する方法において、加圧停止時に透過液に洗浄剤を加えて膜面上の汚染物質を除去することを特徴とする逆浸透膜モジュールの洗浄方法。

IPC (5)：

B01D 65/06 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/02 510 ,  B01D 61/08 ,  C02F 1/44

FI (5)：

B01D 65/06 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/02 510 ,  B01D 61/08 ,  C02F 1/44 G