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J-GLOBAL ID:200903078695852163

バイアル容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103414
Publication number (International publication number):1995165252
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 廃棄焼却処理時に材料による分別がきわめて容易で、一方、搬送途中での栓の浮き上りや脱落のおそれのないバイアル容器を安価に提供することにある。【構成】 天壁に開口又は通針容易性のシール手段13で閉塞した通針窓部12を形成するとともに、筒部11aにびん容器内部との通気手段17,27をもつ合成樹脂製のプロテクター11内に、前記天壁内面とびん口20aの間を密封する栓15を嵌着し、一方、前記プロテクター11を構成する筒部11aの内面に、凍結乾燥手段への搬送途中に対応するプロテクター11の半打栓凍結乾燥姿勢と、凍結乾燥後に対応するプロテクター11の全打栓密封姿勢を保持する係止手段18,19,26a,26bを設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
天壁に開口又は通針容易性のシール手段で閉塞した通針窓部を形成するとともに、筒部にびん容器内部との通気手段をもつ合成樹脂製のプロテクター内に、前記天壁内面とびん口の間を密封する栓を嵌着し、一方、前記プロテクターを構成する筒部の内面に、プロテクターの全打栓密封姿勢を保持する係止手段を設けたことを特徴とするバイアル容器。

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