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J-GLOBAL ID：200903078700960425

長日植物の成長促進方法

Inventor： 大菅 康一
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 萩原 亮一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999222497
Publication number (International publication number)：2001045866
Application date： Aug. 05, 1999
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 長日植物の栽培において、成長がはやく、しかも花芽分化や抽だいなく従来よりも成長促進でき、光エネルギーの利用効率も高い成長促進方法を提供する。【解決手段】 長日植物に光を照射して栽培するにあたり、栽培開始から14日以下の栽培初期期間のみは夜間も照射し、該栽培初期期間の夜間の照射条件を、照射強度2klx 未満かつ照射時間12時間以下とすることを特徴とする成長促進方法。前記栽培初期期間の昼間の照射条件としては照射強度15klとすることが挙げられる。

Claim (excerpt)：

長日植物に光を照射して栽培するにあたり、栽培開始から14日以内の栽培初期期間のみは夜間も照射し、該栽培初期期間の夜間照射条件を照射強度2klx 未満かつ照射時間12時間以下とすることを特徴とする長日植物の成長促進方法。

F-Term (2)：

2B022AA01 ,  2B022DA01