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J-GLOBAL ID:200903078711026341
半導体レーザアレイ記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009934
Publication number (International publication number):1994031980
Application date: Jan. 25, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 LDAを光源とし、複数のレーザビームを同時に走査する装置において、LDの出力変動を低減させ、高品位な画像を得る半導体レーザアレイ記録装置を提供する。【構成】 半導体レーザアレイ12の複数の発光部12a,12bから出射する複数のレーザビームの光路中にレーザビームの光量の一部を出力制御用のレーザビームとして分割するビーム分割手段18を配設し、このビーム分割手段18により分割された複数のレーザビームを半導体レーザアレイ12の発光部12a,12bの数に対応して独立して受光する複数個の受光素子19a,19bを設け、これら受光素子19a,19bからの出力信号に応じて半導体レーザアレイ12の発光出力を制御する発光出力制御手段20a,20bを設けた。
Claim (excerpt):
画像信号に応じて独立に変調される半導体レーザアレイの複数の発光部から出射する複数のレーザビームを微小スポットに集光結像し、記録媒体を走査露光し記録を行う半導体レーザアレイ記録装置において、前記半導体レーザアレイの複数の発光部から出射する前記複数のレーザビームの光路中に前記レーザビームの光量の一部を出力制御用のレーザビームとして分割するビーム分割手段を配設し、このビーム分割手段により分割された複数のレーザビームを前記半導体レーザアレイの発光部の数に対応して独立して受光する複数個の受光素子を設け、これら受光素子からの出力信号に応じて前記半導体レーザアレイの発光出力を制御する発光出力制御手段を設けたことを特徴とする半導体レーザアレイ記録装置。
IPC (4):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H01S 3/18
, H04N 1/04 104
Patent cited by the Patent: