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J-GLOBAL ID:200903078713814541

生体組織凍結装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220952
Publication number (International publication number):1993038347
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 開腹する事なく体外から生体臓器の患部に直接刺し込み可能で、しかも先端部位に生体組織凍結用流体を導入可能にした治療針を備えた生体組織凍結装置において、本針の細さにおいて生体組織内の内出血は問題にならない程少なく、所期の凍結外科手術を施療したのち、該凍結患部組織の一部を解凍し、容易に該治療針を抜脱可能な生体組織凍結装置を提供する事を目的とする。【構成】 前記治療針内の先端内部空間に凍結用流体と共に常温若しくは加熱された解凍用流体を選択的に導入可能に構成した。
Claim (excerpt):
先端内部空間に生体組織凍結用流体を導入可能にした治療針を備えた生体組織凍結装置において、前記治療針内の先端内部空間に凍結用流体と共に常温若しくは加熱された解凍用流体を選択的に導入可能に構成した事を特徴とする生体組織凍結装置
IPC (2):
A61F 7/00 330 ,  A61B 17/36 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-137358
  • 特開昭56-011051

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