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J-GLOBAL ID:200903078720837786

空気調和機の冷媒封入量指示装置及び監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997214531
Publication number (International publication number):1999063745
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 多室形空気調和機の据え付け現場で、該システムに合わせて追加封入すべき冷媒量を演算し表示する冷媒封入量指示装置を提供する。【解決手段】 本発明は、予め所定量の冷媒が封入された室外機からの主管に接続する分岐ジョイントの分岐路の一方に枝管を介して室内機が、他方に分岐管を介して別の分岐ジョイントが接続され、以下、分岐ジョイントを増す毎に室内機を増設する空気調和機の冷媒封入量指示装置であって、室外機の容量と、室内機の台数及び容量と、主管、分岐管及び枝管の配管長さと、室外機に対する各室内機の高さとを基に、室外機容量、室内機容量に対する配管径の選定規則、及び各配管径の単位長あたり、室内機容量に対する冷媒封入量の決定規則、室外機に対する室内機の高さに対する冷媒封入量の補正係数から、追加冷媒量を計算する演算手段と、演算内容を表示する表示手段とを備えたものである。
Claim (excerpt):
室外機と室内機が配管接続されてなり、室外機に予め所定量の冷媒が封入された空気調和機の冷媒封入量指示装置において、室外機及び室内機の各容量、室外機と室内機間を接続する配管系の配管長さ情報と、室外機に対する室内機の高さ位置情報とをもとに、室外機容量及び室内機容量それぞれに対して決められた配管径の選定規則、及び各種配管径の単位長さあたり及び室内機容量それぞれに対して決められた冷媒封入量の決定規則、及び室外機に対する室内機の高さに対して決められた冷媒封入量の補正係数から、追加冷媒量を計算する演算手段と、該演算手段により演算された内容を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする空気調和機の冷媒封入量指示装置。
IPC (3):
F25B 49/02 ,  F25B 49/02 520 ,  F25B 45/00
FI (3):
F25B 49/02 B ,  F25B 49/02 520 Z ,  F25B 45/00 B

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