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J-GLOBAL ID:200903078721106700
ガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似物の再利用化処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301295
Publication number (International publication number):1997141240
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一般廃棄物として分別収集されるガラスびん及びその破片の他にそれらに混入してくる陶磁器、ガラス板、電球等を加工処理し、土木用資材等として活用する再処理方法を提供する。【解決手段】 廃棄物となったガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似の陶磁器破片類を併せて粗破砕し、更に回転ドラムで粉砕研磨後、空気分離により紙片や残留物質を含む微粉体を分離除去し、次に金属分離機で金属片を、又、スクリーンで粉砕研磨されなかった粗いプラスチック類を分離除去した後、粒状化されたガラスびん類の小片を、回転ドラムで水洗浄し、精製してガラスびん等を再利用化処理する。
Claim (excerpt):
廃棄物となったガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似の陶磁器破片類を併せて粗破砕し、更に回転ドラムで粉砕研磨後、空気分離により紙片や残留物質を含む微粉体を分離除去し、次に金属分離機で金属片を、又、スクリーンで粉砕研磨されなかった粗いプラスチック類を分離除去した後、粒状化されたガラスびん類の小片を、回転ドラムで水洗浄し、精製することを特徴とする、ガラスびんとその破片及びそれらに混入する類似の陶磁器破片類の再利用化処理方法。
IPC (2):
B09B 5/00 ZAB
, B03B 7/00
FI (2):
B09B 5/00 ZAB Z
, B03B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭56-056282
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特開昭58-040180
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