Pat
J-GLOBAL ID:200903078730174483
靴及び靴中敷き
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 英世 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046904
Publication number (International publication number):1997224703
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 足の各運動軸に基づく足の機能補強を行い、足部の全てのアーチ構造の調整や足趾の屈曲性等の調整が可能な靴乃至靴中敷きを提供する。【解決手段】 第1前縁部1、第2前縁部2、第1外側縁部3、第2外側縁部4、内側縁部5及び後縁部6からなり、これらで仕切られた縦長方向上方凸レンズ状曲面部を靴内底面に有することで、足部の内側縦アーチ、外側縦アーチ及び横アーチを支持可能にしたことを特徴とする靴乃至靴中敷き。
Claim (excerpt):
第1中足趾節関節前方で接する部分を内側方向に緩やかに盛り上げて、第1前縁部とし、第2中足骨頭に接する部分から第4中足骨頭に接する部分にかけて緩やかな弧状曲線を呈するように仕切られ、且つその部分を内側方向に緩やかに盛り上げて、第2前縁部とし、第4中足骨頭から第5中足骨の足根中足関節を通って立方骨最前部にかけて接する部分を、八の字を構成する右側又は左側の辺に近似する凹状の緩やかな弧を描くようにして内側方向に緩やかに盛り上げた第1外側縁部とし、立方骨最前部から立方骨最後部の足底外側面に投影される位置を結ぶラインで接する部分を内側方向に緩やかに盛り上げて、第2外側縁部とすると共に、前記第1前縁部の内足側から踵骨載距突起投影部分内側を結ぶラインで接する部分を内側方向に盛り上げて、内側縁部とし、更に該内側縁部の踵骨載距突起投影部分内側から前記第2外側縁部の立方骨最後部の足底外側面投影位置にかけて接する部分を、踵の接地線に沿って窪んだ弧を描くようにして内側方向に緩やかに盛り上げた後縁部として、これらの第1乃至第2前縁部、第1乃至第2外側縁部、内側縁部及び後縁部で仕切られた縦長方向上方凸レンズ状曲面部を靴内底面に有することで、足部の内側縦アーチ、外側縦アーチ及び横アーチを支持可能にしたことを特徴とする靴。
IPC (3):
A43B 7/14
, A43B 17/00
, A61F 5/14
FI (3):
A43B 7/14 A
, A43B 17/00
, A61F 5/14
Return to Previous Page