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J-GLOBAL ID:200903078742056575

軽量合金の成形方法およびその成形方法で作られた成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000195974
Publication number (International publication number):2002012957
Application date: Jun. 29, 2000
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来の射出成形に使用される軽量合金の添加剤を均一に分散させることが難しい。従って添加剤の均一な分散が不可能なために成形品の表面硬さ、引っ張り強度が不均一となり、後処理の切削加工しても平滑にならないという問題がある。また不均一な場合は溶湯の流動性が悪い。特に薄肉の筐体を成形する場合は溶湯を狭い型内に射出するために高射出圧力、高射出速度が必要となり装置が大型化になるという問題がある。【解決手段】 母材と成るアルミニウムとマグネシウムの合金又は、アルミニウム合金又はマグネシウム合金の少なくとも1つからなる母材合金を加熱溶融する工程と、前記母材合金に添加材を添加して撹拌する工程と、添加材を添加された母材合金を冷却凝固させる工程と、この凝固した母材合金を再溶融して成形することを特徴とする軽量合金の成形方法を提供する。
Claim (excerpt):
母材と成るアルミニウムとマグネシウムの合金又は、アルミニウム合金又はマグネシウム合金の少なくとも1つからなる母材合金を加熱溶融する工程と、前記母材合金に添加材を添加して撹拌する工程と、添加材を添加された母材合金を冷却凝固させる工程と、この凝固した母材合金を再溶融して成形することを特徴とする軽量合金の成形方法。
IPC (7):
C22C 47/08 ,  B22D 19/00 ,  B22D 19/14 ,  B22D 21/04 ,  C22C 49/04 ,  C22C 49/06 ,  H05K 5/04
FI (8):
C22C 47/08 ,  B22D 19/00 Y ,  B22D 19/14 C ,  B22D 21/04 A ,  B22D 21/04 B ,  C22C 49/04 ,  C22C 49/06 ,  H05K 5/04
F-Term (10):
4E360AB02 ,  4E360EE15 ,  4E360GC04 ,  4K020AA03 ,  4K020AA04 ,  4K020AA08 ,  4K020AC01 ,  4K020AC02 ,  4K020BB02 ,  4K020BC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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