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J-GLOBAL ID:200903078744528865

ターボチャージャ用回転支持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 武男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000241988
Publication number (International publication number):2002054451
Application date: Aug. 10, 2000
Publication date: Feb. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高速運転時にも保持器14の外周面と外輪23の内周面との摺接部に潤滑油を十分に供給して、異常摩耗等の損傷の発生を防止する。【解決手段】 外輪23の端部に給油孔24を設けこの給油孔24から潤滑油を、保持器14の外周面に向け吐出する。この様にして保持器14の外周面に吐出した潤滑油は、この外周面と上記外輪23の内周面とを効率良く潤滑する。この結果、上記課題を解決できる。
Claim (excerpt):
その一端部にタービンを、その他端部にインペラを、それぞれ固定した回転軸を、軸受ハウジングの内側に回転自在に支持する為、これら回転軸の外周面と軸受ハウジングの内周面との間に、外輪の内周面に形成した外輪軌道と内輪の外周面に形成した内輪軌道との間に円環状の保持器により保持された複数個の玉を転動自在に配置して成る玉軸受を設け、この玉軸受を構成する上記保持器の外周面と上記外輪の内周面とを近接対向させて、この外輪によりこの保持器の径方向の位置決めを図ったターボチャージャ用回転支持装置に於いて、上記外輪の一部で上記各玉の転動面と転がり接触しない部分に給油孔を形成し、この給油孔から上記保持器の外周面に向け潤滑油を吐出自在とした事を特徴とするターボチャージャ用回転支持装置。
IPC (4):
F02B 39/14 ,  F02B 39/00 ,  F16C 33/58 ,  F16C 33/66
FI (4):
F02B 39/14 B ,  F02B 39/00 J ,  F16C 33/58 ,  F16C 33/66 Z
F-Term (17):
3G005FA13 ,  3G005FA31 ,  3G005GB55 ,  3G005JA40 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101CA08 ,  3J101CA13 ,  3J101EA67 ,  3J101FA32 ,  3J101GA01 ,  3J101GA26

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