Pat
J-GLOBAL ID:200903078746322300
マレイン酸誘導体及びビニルモノマーを基体とするコポリマー、その製造方法及びその適用方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
江崎 光史 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009800
Publication number (International publication number):1994322041
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 マレイン酸誘導体及びビニルモノマーを基体とするコポリマー、その製造及び適用。【構成】 特に構造要素から成るコポリマーであって、このコポリマーは無機又は有機物質に対する分散剤として、特に水硬結合剤用可塑剤として使用することができる。
Claim (excerpt):
特に構造要素【化1】(式中MはH又はカチオン、たとえばアルカリ- 又はアルカリ土類金属、アンモニウム基、又は有機アミノ基の残基を示す、R1 はC1 〜C20アルキル、C5 〜C8 シクロアルキル又はアリール残基を示す、R2 はH、C1 〜C20アルキル又はヒドロキシアルキル、C5 〜C8 シクロアルキル又はアリール残基--これ中で1又は数個のH原子は構造要素-COOM、 -SO3 M及び/又はPO3 M2 によって置換されていてよい--並びに場合によりくり返すことができる一般式(Cm H2mO)n R1 の構造単位を示す、R3 はH、メチル- 又はメチレン基--これは場合により置換されていてよくかつこれはR5 を包含する5〜8員成環又はインデンを形成する--を示す、R4 はH、メチル- 又はエチル基を示す、R5 はH、C1 〜C20アルキル、C5 〜C8 シクロアルキル又はアリール残基--これは場合によりアルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アルキル又はアリールカルボキシラート基、カルボキシラート基、ヒドロキシアルコキシカルボニル基を示す、mは2〜4の整数を示す、nは0〜100、好ましくは1〜20の整数を示す。)から成るコポリマー。
IPC (4):
C08F222/06 MLP
, C08F222/20 MMH
, C08F222/40 NNE
, C08F299/02 MRS
Return to Previous Page