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J-GLOBAL ID:200903078746406686

水を浄化する方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 行一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001583923
Publication number (International publication number):2003533345
Application date: May. 11, 2001
Publication date: Nov. 11, 2003
Summary:
【要約】本発明は、生水が逆浸透、超濾過法やナノ濾過法等により圧縮されて濾過される家庭用浄水の為の方法及び装置に関する。装置は、フィルタ用ハウジング内の水の圧縮性を高める為に、フィルタ用ハウジング(24)に圧縮ポンプ(15)を介して接続される生水用入口を備える。フィルタ用ハウジングは、フィルタ用入口(23)、浄水の為の出口用導管(27)、排水用出口(29)を備え、排水用出口(29)は、フィルタ用入口(23)に接続された第一分岐導管(20)に接続され、凝縮された、浄化されていない水用の循環用導管を形成する。循環路は、循環ポンプ(21)と第二分岐導管(31)を備え、第二分岐導管(31)は下水用ドレイン(32)等に接続され、浄化されない水を排水する。装置は、また、フラッシング手段(12,18,30)を備え、フラッシング手段(12,18,30)は、ポンプ(15,21)が作動していないとき、生水用入口が循環路(19)に接続され、それにより、生水をフィルタ用入口(23)を通ってフィルタ用入口に向かう方向に強いるように作動し、循環路内で浄化されていない水の大部分を下水(32)を通して追い出す。
Claim (excerpt):
高圧や濾過の為、逆浸透、超濾過法やナノ濾過法等によって、生水が、浄化された水の流出と、濃縮され浄化されていない水の循環排出流とに分かれ、そこから、排除され浄化されていない水が下水用ドレイン等にコースが変更される、水を浄化する方法において、 浄化された水が取り出されるとき、フラッシングプロセスが始まり、これにより、生水は圧力を高めることなく、循環路内の浄化されていない水量の2倍未満の量で追加され、前記フラッシングプロセスが遮断される前に、主として、浄化されていない水量と同量になり、これにより、循環路内の濃縮された浄化されていない水が希釈されることなく、生水は、浄化されていない水の大部分を下水へと追い出すことを特徴とする、水を浄化する方法。
IPC (3):
B01D 65/02 530 ,  B01D 61/12 ,  C02F 1/44
FI (3):
B01D 65/02 530 ,  B01D 61/12 ,  C02F 1/44 H
F-Term (12):
4D006GA03 ,  4D006KA02 ,  4D006KA12 ,  4D006KA16 ,  4D006KB14 ,  4D006KC01 ,  4D006KC12 ,  4D006KE13P ,  4D006KE22Q ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PC51

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