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J-GLOBAL ID：200903078748756188

生理活性を有する卵黄油の生産方法

Inventor： 関本 邦敏
Applicant, Patent owner： 日本農産工業株式会社
Agent (1)： 増田 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994256203
Publication number (International publication number)：1996092585
Application date： Sep. 26, 1994
Publication date： Apr. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ヨウ素を高含有する家禽卵の卵黄から、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗糖尿病作用、抗高脂血症作用等の生理活性を有する卵黄油を抽出する方法を提供する。【構成】 海藻および/またはヨウ素化合物を配合した飼料を家禽類に給与することにより得たヨウ素高含有卵の卵黄をエチルアルコールで抽出する。

Claim (excerpt)：

海藻および/またはヨウ素化合物を配合した飼料を家禽類に給与することにより得たヨウ素高含有卵の卵黄をエチルアルコールで抽出することを特徴とする生理活性を有する卵黄油の生産方法。

IPC (10)：

C11B 1/10 ,  A23D 9/007 ,  A23L 1/32 ,  A23K 1/14 ,  A61K 33/18 ABE ,  A61K 33/18 ABF ,  A61K 33/18 ADN ,  A61K 33/18 ADP ,  A61K 33/18 AGZ ,  A61K 35/54

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ジョードチロシン及びチロキシンを含有するヨード卵油及びヨード卵黄レシチン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-188400   Applicant：小倉信男