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J-GLOBAL ID:200903078750991542

製紙用添加剤の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092062
Publication number (International publication number):1993272092
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高分子量の(メタ)アクリルアミド系共重合体を含有してなる比較的低粘度の製紙用添加剤を得る。【構成】 触媒として過硫酸系または過酸化系触媒を用いて、(A)アクリルアミドおよび/またはメタアクリルアミド、(B)上記(A)成分と共重合可能なカチオン基を有するビニルモノマーの少なくとも1種、(C)上記(A)成分と共重合可能なアニオン基を有するビニルモノマーの少なくとも1種、(D)特定のN 置換アクリルアミド類、必要に応じて(E)上記(A)成分と共重合可能なノニオン性モノマーを共重合させる製紙用添加剤の製造法。【効果】 製紙用添加剤としての諸効果、特に紙力増強効果および作業性に優れる。
Claim (excerpt):
触媒として過硫酸系または過酸化系触媒を用いて、(A)アクリルアミドおよび/またはメタアクリルアミド、(B)上記(A)成分と共重合可能なカチオン基を有するビニルモノマーの少なくとも1種、(C)上記(A)成分と共重合可能なアニオン基を有するビニルモノマーの少なくとも1種、(D)特定のN 置換アクリルアミド類、必要に応じて(E)上記(A)成分と共重合可能なノニオン性モノマーを共重合させることを特徴とする製紙用添加剤の製造法。
IPC (2):
D21H 17/37 ,  C08F220/56 MNL
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-227489

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