Pat
J-GLOBAL ID:200903078759413444

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993265202
Publication number (International publication number):1995116166
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】処置具チャンネル内に挿通された超音波プローブによって得られる超音波断層像と内視鏡画像との位置関係を容易に認識する内視鏡を提供すること。【構成】先端構成部材20には処置具挿通用チャンネル25を構成するチャンネル孔25aが軸方向に形成されており、このチャンネル孔25aの後端部に配設した接続管28を介してチャンネルチューブ25bが処置具チャンネル口8に連通している。また、この先端構成部材20には、基準点確認手段である超音波反射物質である例えば、金属で形成されたワイヤー33を挿通するワイヤー挿通用透孔26aが軸方向に形成され、このワイヤ挿通用透孔26aの後端部に配設した連結管27を介してワイヤ挿通用チューブ26bが連通している。このワイヤ挿通用チューブ26b及び連結管27及びワイヤ挿通用透孔26aにはワイヤ33が挿通され、後述するワイヤー挿脱機構によって進退自在となっている。
Claim (excerpt):
超音波プローブが挿通可能な処置具チャンネルを有する内視鏡において、前記超音波プローブによって得られる超音波断層像の内視鏡画像に対応する位置関係を知らしめる基準点確認手段を超音波ビーム操作範囲内、且つ、内視鏡視野範囲内に内視鏡先端面から進退自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (4):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開2051-302835
  • 特表平1-503684

Return to Previous Page