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J-GLOBAL ID：200903078766201010

熱可塑性樹脂組成物及び成形材料

Inventor： 木之下 正史 ,  柴田 欧 ,  丹羽 俊夫
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994213910
Publication number (International publication number)：1996073539
Application date： Sep. 07, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【構成】 本発明は、極性官能基含有ビニル単量体変性プロピレン系重合体(A)と、末端アミノ基量が末端カルボキシル基量より多いポリアミド樹脂(B)とから成ることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物及び成形材料に関する。【効果】 本発明は、末端アミノ基量が末端カルボキシル基量より多いポリアミド樹脂(B)を用いる事により、ウエルド強度に優れ、射出成形等の成形性に優れる為に熱可塑性成形材料として有用で、自動車部品、電子・家電用品等の成形分野に幅広く用いられる。

Claim (excerpt)：

極性官能基含有ビニル単量体変性プロピレン系重合体(A)と、末端アミノ基量が末端カルボキシル基量より多いポリアミド樹脂(B)とから成る事を特徴とする熱可塑性樹脂組成物。

IPC (7)：

C08F255/02 MQD ,  C08F290/04 MRP ,  C08G 59/34 NHU ,  C08L 23/26 LDA ,  C08L 51/06 LLE ,  C08L 63/00 NKB ,  C08L 77/00 LQS