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J-GLOBAL ID:200903078768436619

車輌の制動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明石 昌毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201779
Publication number (International publication number):1996150919
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 制動力制御の応答性を悪化することなくアキュームレータの必要性を排除し制動装置の構造を簡略化してコストを低減する。【解決手段】 ブレーキオイルを加圧するポンプ22f と、車輌の走行状況に応じてポンプにより加圧されたブレーキオイルをホイールシリンダ54fl又は54frに供給して制動力を発生する自動制動機構32f 、36f 、48fl、48frとを有する車輌の制動装置。自動制動機構の作動開始を予測し(ステップ30)、自動制動機構の作動開始が予測されたときにはポンプの駆動を開始し、高圧導管20f 内の圧力を予め増圧する(ステップ80、90)。
Claim (excerpt):
作動流体を加圧するポンプ手段と、車輌の走行状況に応じて前記ポンプ手段により加圧された作動流体をホイールシリンダに供給して制動力を発生する自動制動機構とを有する車輌の制動装置に於いて、前記自動制動機構の作動開始を予測する予測手段と、前記自動制動機構の作動開始が予測されたときには前記ポンプ手段の駆動を開始する制御手段とを有する車輌の制動装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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