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J-GLOBAL ID:200903078773718282
魚類の感染症の予防用薬剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
厚田 桂一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171466
Publication number (International publication number):1994234651
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 魚類の養殖場における細菌感染症による斃死を軽減し、残留薬剤による食品上の問題のない予防薬剤を得る。【構成】 褐藻類及び紅藻類のうち特定の海藻からの水抽出物からなる魚類の感染症予防用薬剤で、魚に対し給飼に混ぜての経口投与、水溶液として腹腔内投与又は筋肉内投与するか、若しくは水槽内で魚を薬剤液に浸漬する。【効果】 本薬剤の使用により魚類の抗病力、免疫力が強化され、細菌感染症による斃死を軽減する。また、本薬剤によって処理された魚は食品衛生上の問題がない。
Claim (excerpt):
フクロノリ、ハバノリ、イワヒゲ、ワカメ、アラメ、ミツイシコンブ、カジメ、マコンブ、ジョロモク、ヒジキ、アキヨレモク、フシスジモク、アカモク、ヤナギモク、ヨレモク、ウミトラノオ、ベンデアマノリ、アサクサノリ、スサビノリ、オニアマノリ、イソウメモドキ、ハナフノリ、フクロフノリ、マツノリ、ツノマタ、イバラノリ、アミクサ、ショウジョウケノリから選ばれた海藻から水抽出される成分を含有することを特徴とする魚類の感染症の予防用薬剤。
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