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J-GLOBAL ID:200903078790764379

オゾン水発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992339429
Publication number (International publication number):1994144806
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オゾン水の発生を小型かつ簡便に行う事が出来るようにすることと、人体に安全な程度に濃度を下げたオゾン水を簡単に発生できるようにする。【構成】 オゾン発生部にセラミック基板の一方の表面に線状放電極、他方の表面または該基板の肉厚内に面状誘導電極を設けた沿面放電型セラミックオゾナイザーを用い、発生したオゾン化ガスをオゾン溶解部で原料水中に細かい泡として添加しオゾンを溶解してオゾン水をつくる。またこのオゾン水を活性炭層を通してその溶存オゾンの大部分を除いた極めて低濃度のオゾン水を作る。
Claim (excerpt):
原料水の導入管を脱着自在に接続することができる原料水入口部と、オゾン水の排出管を脱着自在に接続することができるオゾン水出口部を備えたケーシング内に、該原料水入口部と該オゾン水出口部の間を連通する水配管を設け、該水配管に介入して、オゾン化ガスを原料水中に細かい気泡状に分散のうえオゾンを水中に溶解させてオゾン水を生成するためのオゾン溶解部を設け、該オゾン溶解部に逆止弁を介してオゾン化ガス出口を連通したオゾン発生部とそれを駆動するためのオゾナイザー電源を設け、酸素を含む原料ガスを該オゾン発生部、該逆止弁を介して該オゾン溶解部へと送入するためのガス送入手段を設け、且つ該オゾン発生部のオゾン発生要素としてセラミックよりなる誘電体基板の表面上に線状の放電極を、また該基板の肉厚の少なくとも1部を挟んで該放電極と対向する部位およびその周囲領域を覆う如くに面状の誘導電極を設けて成る沿面放電型セラミックオゾナイザーを用い、且つ該オゾナイザー電源として両電極間に交流高電圧を印加して、該放電極の周縁から基板表面に沿って交流沿面放電を発生せしめ、これによりオゾンを生成するための交流高圧電源を用いる事を特徴とするオゾン水発生器。
IPC (4):
C01B 13/11 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-254891
  • 特開平3-114590
  • 特開平2-157091

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