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J-GLOBAL ID:200903078795037092

ガスタービンの回転翼用シーリング構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139067
Publication number (International publication number):1994050103
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 軸の周りを回転するガスタービン翼用のシーリング構造を提供する。【構成】 割リング(11)が溝(10)内に置かれており、該リングは溝(10)にはめ込まれ且つブシュ(22)によって支持可能である。翼(8)が取り付けられる場合に、ブシュ(22)は固定子(1)の壁に当接し、ピボット(9)上を滑動し、且つリング(11)を解放することにより該リングが拡張されてシールを形成する。本発明は固定子翼の取付が可変であるガスタービンに関する。
Claim (excerpt):
ベアリング内に置かれたピボットの周りを回転するガスタービン翼と、前記ピボットの溝内に置かれていると共に外面の少なくとも一つの第1の部分が前記ベアリングに当たって擦られるように設計されている弾性割リングとを有する構造であって、前記溝の一方の側で前記ピボットの周りに係合されているブシュをさらに備えており、該ブシュは、前記外面の少なくとも一つの第2の部分を被覆する位置と、前記リングから離れた位置との間で前記ピボットに沿って移動し、前記溝と前記リングとは、該リングが前記第2の部分の位置で前記溝内にはめ込まれ得るように設計されていることを特徴とする構造。
IPC (2):
F01D 9/02 104 ,  F01D 11/00

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