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J-GLOBAL ID：200903078815300666
プラントの水質診断装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
福村 直樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991262039
Publication number (International publication number)：1993264538
Application date： Oct. 09, 1991
Publication date： Oct. 12, 1993
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、火力発電プラントにおける水循環系を循環する水の水質の異常状態を早期発見し、その原因および対策を自動診断する水質診断装置を提供することにある。【構成】 本発明の水質診断装置は、火力発電プラントにおける給水系、蒸気系および復水系からなる水循環系に、ヒドラジン計、全鉄計、濁度計、演算鉄システム、塩素イオン計、導電率計、pH計、溶存酸素計、ナトリウム計および溶存水素計からなる水質検出手段と、水質検出手段から出力される水質データを記憶する記憶手段と、プロセス信号発生手段および水質検出手段から出力されるデータを入力し、かつ、過去の水質データを第1記憶手段から入力し、発電プラント運転における運転支援および異常な水質を生じた原因を診断し、その内容を表示するように、データを処理する診断処理手段と、診断結果を表示する表示装置とを有することを特徴とする。【効果】 本発明により、火力発電プラントにおける水循環系における水質を自動診断することができる。
Claim (excerpt)：
火力発電プラントにおける給水系、蒸気系および復水系からなる水循環系に、ヒドラジン計、全鉄計、濁度計、演算鉄システム、塩素イオン計、導電率計、pH計、溶存酸素計、ナトリウム計および溶存水素計からなる水質検出手段と、水質検出手段から出力される水質データを記憶する記憶手段と、プロセス信号発生手段および水質検出手段から出力されるデータを入力し、かつ、過去の水質データを第1記憶手段から入力し、発電プラント運転に関する運転支援および異常な水質を生じた原因を診断し、その内容を表示するように、データを処理する診断処理手段と、診断結果を表示する表示装置とを有することを特徴とするプラントの水質診断装置。
IPC (2)：
G01N 33/18 101
, C02F 1/00
