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J-GLOBAL ID:200903078818862142

2次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997125083
Publication number (International publication number):1998302738
Application date: Apr. 28, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電極リード体をラミネートフィルムで接着する際に、電極リード体とラミネートフィルム界面に凹凸ができないようにし、外気中の水分が電池内に侵入したり、電解液が外に漏洩することを防止する電池の提供。【解決手段】 正極板と負極板とがセパレータおよび電解質を介して交互に対向して重ねられている2次電池発電要素から構成される2次電池において、少なくとも一対の金属箔と熱融着性樹脂フィルムからなるラミネートフィルムにより、2次電池発電要素の周縁部外方の熱融着樹脂フィルムの接合部を熱融着させることにより封止し、正極板と負極板に続く外部電極リード端子をラミネートフィルムにより包み被う。
Claim (excerpt):
正極板と負極板とがセパレータおよび電解質を介して交互に対向して重ねられている2次電池発電要素から構成される2次電池において、少なくとも一対の金属箔と熱融着性樹脂フィルムからなるラミネートフィルムにより二次電池発電要素を包み被う際に、熱融着樹脂フィルム側を2次電池発電要素側にして、2次電池発電要素の周縁部外方に位置する熱融着樹脂フィルムの接合部を熱融着させることにより封止し、正極板と負極板に続く外部電極リード端子をラミネートフィルムにより包み被うことを特徴とする2次電池。
IPC (3):
H01M 2/08 ,  H01M 2/20 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/08 K ,  H01M 2/20 A ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電 池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-082614   Applicant:日本電池株式会社

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