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J-GLOBAL ID：200903078842789545

アマモ場の造成方法

Inventor： 鈴木 秀男 ,  松崎 和征 ,  服部 雅之
Applicant, Patent owner： 東亜建設工業株式会社 ,  東亜土木株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001308329
Publication number (International publication number)：2003111530
Application date： Oct. 04, 2001
Publication date： Apr. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 アマモを移植しようとする砂地の海底地盤の安定性を高め、アマモの苗等の流出を防止することのできるアマモ場の造成方法を提供する。【解決手段】 生分解性のポット4に砂泥5を入れ、その砂泥5にアマモの苗6を植えて、育成し苗床とする一方、移植しようとする砂地1の移植場の表面を石等で被覆して、育成したアマモの苗6を生分解性のポット4ごと移植場の穴3に移植する。

Claim (excerpt)：

生分解性のポットに砂泥を入れ、その砂泥にアマモの種または苗を植えて、静穏な場所で育成し苗床とする一方、アマモを移植しようとする砂地の移植場の表面を石、製鋼スラグ、石炭灰塊等で被覆して、ある程度育成したアマモの苗を生分解性のポットごと上記移植場の穴に移植するアマモ場の造成方法。

F-Term (4)：

2B026AA05 ,  2B026AB05 ,  2B026AC03 ,  2B026AF04