Pat
J-GLOBAL ID:200903078847195856
光学的(生物)化学センサーデバイスの作製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002565712
Publication number (International publication number):2004531703
Application date: Feb. 15, 2002
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
本発明は小型光学的化学もしくは生物化学センサーデバイス(例えばイオンセンシング用バルクオプトード等)の作製方法に関し、前記デバイスは平面部分を有する基体材料を備え、前記平面部分が光学現象、例えばエバネッセント波に基づく表面プラズモン共鳴、に基づく変換器に相当し、前記平面部分上には、該平面の空間的に離隔した所定位置に配置された(生物)化学センサードットのマルチ分析アレイが配列されていて、前記センサードットが (i)ポリマーマトリックスおよび(ii)1種又はそれ以上の(生物)化学的認識部分を備えており、当該方法は、(a)平面部分を有する基体材料を与えること;(b)1種又はそれ以上のスポッティング流体を与えること;(c)該基体材料の平面部分上に該1種又はそれ以上のスポッティング流体をピン・プリンター・デポジッティング機構(アレイヤー)によりデポジットし、該スポッティング流体を固結させることを含んで成る。
Claim (excerpt):
光学的(生物)化学センサーデバイスの作製方法であって、前記デバイスが、平面部分を有する基体材料を備え、前記平面が光学現象に基づく変換器に相当し、前記平面部分上には、該平面の空間的に離隔した所定位置に配置された複数の(生物)化学センサードットが配列されており、前記センサードットが
(i)ポリマーマトリックス、および
(ii)1種又はそれ以上の(生物)化学的認識部分、
を備えており、
当該方法が、
(a)平面部分を有する基体材料を与えること;
(b)1種又はそれ以上のスポッティング流体であって、各々が
(i)ポリマーおよび/またはポリマー前駆体;および
(ii)1種又はそれ以上の(生物)化学的認識部分に相当する要素;
の少なくとも1種を含むものを与えること;
(c)該基体材料の平面部分の空間的に離隔した所定位置に該1種又はそれ以上のスポッティング流体を「ピン・リング」デポジション機構により同時または逐次的にデポジットし、該スポッティング流体を固結させることを含んで成る方法。
IPC (5):
G01N33/543
, G01N21/27
, G01N21/59
, G01N21/64
, G01N35/10
FI (5):
G01N33/543 595
, G01N21/27 C
, G01N21/59 Z
, G01N21/64 Z
, G01N35/06 A
F-Term (25):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043FA02
, 2G043LA04
, 2G043NA05
, 2G058AA09
, 2G058CC00
, 2G058EA11
, 2G058GA02
, 2G059AA02
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059EE13
, 2G059FF03
, 2G059KK06
, 2G059MM09
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