Pat
J-GLOBAL ID:200903078847702596
可視領域用電子写真感光体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086938
Publication number (International publication number):1995295254
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 一般式:【化1】(式中、R1 およびR2 は同一または異なって、アルキル基、アルコキシル基またはハロゲン原子を示す。mは0〜4の整数、nは0〜5の整数である。)で表される、電子輸送剤としてのトリニトロフルオレノンイミン誘導体を、電荷発生剤としてのペリレン顔料とともに含有させた有機感光層を備える可視領域用電子写真感光体である。【効果】 とくに可視領域の光に対して高感度である。
Claim (excerpt):
導電性基体上に有機感光層を設けた電子写真感光体であって、前記有機感光層が、結着樹脂と、電子輸送剤としての下記一般式(1) :【化1】(式中、R1 およびR2 は同一または異なって、アルキル基、アルコキシル基またはハロゲン原子を示す。mは0〜4の整数、nは0〜5の整数である。)で表されるトリニトロフルオレノンイミン誘導体と、電荷発生剤としての下記一般式(2) :【化2】(式中、Ra ,Rb ,Rc 、Rd は同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシル基またはアリール基を示す。)で表されるペリレン顔料とを含有したことを特徴とする可視領域用電子写真感光体。
IPC (6):
G03G 5/06 314
, G03G 5/06 321
, G03G 5/06 380
, C07C251/20
, C09B 5/62
, C09B 55/00
Return to Previous Page