Pat
J-GLOBAL ID:200903078850504339

高反応性消石灰及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277076
Publication number (International publication number):1998101331
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【目的】酸性ガスとの反応性の高い消石灰、つまり高比表面積の消石灰を加熱装置やアルコール回収塔などの特殊設備を必要とせず、従来からの消化設備で製造できる。【構成】本発明の高反応性消石灰は、消石灰及び、アルコール類、アミン類または糖類の内から選択された1種類または2種類以上の添加剤からなり、添加剤の生石灰に対する重量割合は0.02〜50重量%である。また、添加剤は消化水に分散溶解されて添加されるか、または生石灰に添加混合及び/またはコーティングされて添加されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
消石灰及び、アルコール類、アミン類または糖類の内から選択された1種類または2種類以上の添加剤からなることを特徴とする高反応性消石灰。
IPC (2):
C01F 11/02 ,  C04B 2/04
FI (2):
C01F 11/02 Z ,  C04B 2/04

Return to Previous Page