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J-GLOBAL ID:200903078850665120
ガスセンサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000178895
Publication number (International publication number):2001356109
Application date: Jun. 14, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 他への影響を最小限に抑制しつつ,センサ素子の第1絶縁碍子に対する『傾きずれ』,『水平ずれ』に起因するセンサ素子の折損を防止可能なガスセンサを提供すること。【解決手段】 センサ素子2と,大気側カバー10内に配置され,センサ素子2の基端側を覆うよう構成された内部空間部125を有し,第1絶縁碍子11の基端側に配置された第2絶縁碍子12とよりなる。第2絶縁碍子12の外側面120と大気側カバー10の内側面100とのクリアランスd1,水平ずれa及び傾きずれbはa+b≦d1となる関係を満たす。
Claim (excerpt):
ハウジング内に配置された第1絶縁碍子内に封止固定されたセンサ素子と,上記ハウジングの基端側に配置された大気側カバーと,上記ハウジングの先端側に配置された被測定ガス側カバーと,上記大気側カバー内に配置され,上記センサ素子の基端側を覆うよう構成された内部空間部を有し,上記第1絶縁碍子の基端側に配置された第2絶縁碍子とよりなるガスセンサにおいて,上記第2絶縁碍子の外側面と上記大気側カバーの内側面とのクリアランスd1,下記記載にて定義された水平ずれa及び傾きずれbはa+b≦d1となる関係を満たすことを特徴とするガスセンサ。ここに,水平ずれa=A-B,傾きずれb=C-Dであり,A〜Dは以下の記載のごとく定義される点である。センサ素子の中心軸G2と第1絶縁碍子の基端側端面を含む平面mとの交点A,第1絶縁碍子の中心軸G1と上記平面mとの交点B,センサ素子の中心軸G2とセンサ素子の基端側端面との交点C,直線G3と平面nとの交点Dで,G3は,交点Aを通り,平面mと直交する直線であり,平面nは,平面mに対し平行な平面で,交点Cを含む平面である。
IPC (2):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (3):
G01N 27/58 B
, G01N 27/46 371 G
, G01N 27/46 381
F-Term (7):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BF18
, 2G004BF27
, 2G004BH02
, 2G004BH09
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