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J-GLOBAL ID:200903078856170319

液晶空間光変調素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993234692
Publication number (International publication number):1995092484
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光アドレス型SLMの駆動周波数を変えることにより、有効に変調が行える書き込み光の強度の範囲、あるいは中間調特性を必要に応じて変化させることを可能にする。【構成】 光アドレス型SLMの駆動方法において、電極間に印加する交流電圧の周波数を変化させる、または、電極間に印加する電圧を複数の異なる周波数を重畳した交流電圧とする、あるいは、電極間に印加する電圧を複数の異なる周波数を重畳した交流電圧とし、その周波数をそれぞれ変化させることにより、有効に変調が行える書き込み光の強度の範囲、あるいは中間調特性を必要に応じて変化させる。
Claim (excerpt):
一対の電極の間に光導電体層と液晶層を挾持し、該光導電体層への光照射により書き込まれた情報によって該液晶層へ照射される光の強度、位相あるいは偏波面の変調を行う液晶空間光変調素子の駆動方法において、前記一対の電極間に印加する交流電圧の周波数を変化させることを特徴とする液晶空間光変調素子の駆動方法。
IPC (2):
G02F 1/135 ,  G02F 1/133 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-317030

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