Pat
J-GLOBAL ID:200903078858519254

居眠り運転防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254240
Publication number (International publication number):1994107031
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 意識低下の原因に応じた効果的な覚醒を行う。【構成】 ドライバーの監視により、意識低下検知部10がドライバーの意識低下度を検出する。判定制御部12は、意識低下検知部10から供給される信号により、意識低下の経時的変化、特に覚醒後に意識低下との変化のパターンを調べる。そして、この変化のパターンから、意識低下の原因が単調運転に起因するものかまたは疲労や睡眠不足に起因するものなのかを判定し、単調運転に起因するものであれば、警報・覚醒を繰り返し、疲労や睡眠不足によるものであれば車両を強制的に停止する。
Claim (excerpt):
車両の走行状態から運転者の居眠りを検出し、警報を発したり、車両の制動を行う居眠り運転防止装置において、運転者を覚醒をするための警報を発する警報手段と、車両を強制的に制動する制動手段と、車両の動作状態から運転者の意識低下度を検出する意識低下度検出手段と、検出した意識低下度から、所定以上の意識低下を検出した場合に上記警報手段より警報を発する警報制御手段と、この警報手段による警報後の意識低下度の変化状態から意識低下パターンを検出する意識低下パターン検出手段と、意識低下パターン検出手段において検出した意識低下パターンに応じて、上記車両制動手段による車両の制動を制御する車両制動制御手段と、を有することを特徴とする居眠り運転防止装置。
IPC (3):
B60K 28/06 ,  B60Q 5/00 ,  B60T 7/14

Return to Previous Page