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J-GLOBAL ID:200903078861804350

カレントトランス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994118579
Publication number (International publication number):1995326530
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 実装スペースを小さくすることができ、かつ、半田付接続部での接触抵抗の小さいカレントトランスを得る。【構成】 FET3のソース端子4に磁芯入りコイル11を挿入して、カレントトランス21を構成する。ソース端子4を流れる電流が変化すると、磁芯12を介して巻線13に電流が発生する。これにより、FET3を流れる電流を検出できる。【効果】 ソース端子4がカレントトランス21の一次巻線を兼用する。このため、二次側の端子14,15を接続するだけでよい。また、磁芯入りコイル11をソース端子4に立体的に配置して、実装スペースを小さくできる。
Claim (excerpt):
素子に設けられた電流が流れる端子を一次巻線として用い、前記端子に挿入可能な磁芯入りコイルの巻線を二次巻線として設けたことを特徴とするカレントトランス。
IPC (3):
H01F 38/28 ,  H02M 1/08 301 ,  H02M 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-044260

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