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J-GLOBAL ID:200903078862450455

陰イオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神保 欣正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001013578
Publication number (International publication number):2001289470
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 極めて小型の装置により大量の陰イオンを発生する、家庭や車内でも実施可能な陰イオン発生方法・装置を実現する。【解決手段】 外気を導入可能な処理室1内において、上方に向かって径が増大する回転体3の下方を水中に浸漬して回転することにより、この回転体の外周に沿って水の薄膜を上方に向かって順次形成すると共に飛散させ、飛散させた水をこの回転体の周囲に配された網目4を有するスクリーンに衝突させる。
Claim (excerpt):
外気を導入可能な処理室内において、上方に向かって径が増大する回転体の下方を水中に浸漬して回転することにより、この回転体の外周に沿って水の薄膜を上方に向かって順次形成すると共に飛散させ、飛散させた水をこの回転体の周囲に配された網目を有するスクリーンに衝突させることにより、陰イオンを含むミスト雰囲気を形成し、処理室内を通過する外気に負電荷を与え、陰イオンの濃度を増加させることを特徴とする陰イオン発生装置。
IPC (4):
F24F 7/00 ,  A61L 9/22 ,  B01D 47/06 ,  B01D 53/00
FI (4):
F24F 7/00 B ,  A61L 9/22 ,  B01D 47/06 B ,  B01D 53/00

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